Scappleの紹介

「アレクサンダー研究」のアイデアだしにScappleを使用しています。

Scappleでできること

操作はきわめて単純です。高機能なマインドマップソフトなどはありますが、自動でレイアウトされて使い慣れません。

紙に書いても、ちょっと場所を入れ替えたいな・・・となると、やっぱり書き直し。何かの資料で使おうと清書したり、取り込んだりしてもやはり修正がしにくいです。

このソフトでは、単語を書いていき、ドラッグして線つなげるだけ。キーとの組み合わせで線が矢印になったり関係性が変わったりします。

もちろんグルーピングもできます。開発会社が同じため作ったデータはScrivenerに取り込んで、そのまま記事のアウトラインにもできます。

ブレインストーミングや相関図などそのような図案作成が得意なソフトです。

日本語

ソフトのメニューは日本語に対応していないので操作は英語です。入力は日本語で可能です。

日本語向けScappleノートスタイルテンプレートを導入するとそれらしく作成できるでしょうか。好みの問題です。

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