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7月, 2022の投稿を表示しています

Scappleの紹介

「アレクサンダー研究」のアイデアだしに Scapple を使用しています。 Scappleでできること 操作はきわめて単純です。高機能なマインドマップソフトなどはありますが、自動でレイアウトされて使い慣れません。 紙に書いても、ちょっと場所を入れ替えたいな・・・となると、やっぱり書き直し。何かの資料で使おうと清書したり、取り込んだりしてもやはり修正がしにくいです。 このソフトでは、単語を書いていき、ドラッグして線つなげるだけ。キーとの組み合わせで線が矢印になったり関係性が変わったりします。 もちろんグルーピングもできます。開発会社が同じため作ったデータはScrivenerに取り込んで、そのまま記事のアウトラインにもできます。 ブレインストーミングや相関図などそのような図案作成が得意なソフトです。 日本語 ソフトのメニューは日本語に対応していないので操作は英語です。入力は日本語で可能です。 日本語向けScappleノートスタイルテンプレート を導入するとそれらしく作成できるでしょうか。好みの問題です。

Scrivenerの紹介

「アレクサンダー研究」の草稿は、 Scrivener で作成しています。 Scrivenerとは? ワードと同じようにワープロソフトの一種です。ワードとの違いは、ソフトの中で資料の管理、メモ、スクリーンショットができます。 メリット 作業画面の分割レイアウト 資料の一括管理 文章ごとに細かい設定ができる スクラッチパッドの連動 マニュアルが詳細 デメリット ソフトの日本語訳が変 日本語校正機能がない 縦書きができない これらは別ソフトで解決します。 ワークフロー アイデア出し → Scapple 資料収集 ・下書き→ Scrivener 推敲・校正・Epub / PDF → 一太郎 追記:しばらく使ってみましたが結局テキストエディタが利用しやすいかもしれません