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衆楽園に行きました

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津山に用事があったので道すがら 衆楽園 に立ち寄りました。 津山駅から歩いて約30分くらいです。朝7時から開放されており、無料では入れます。 園内も広くないので、朝の散歩にちょうど良いのではないでしょうか。

トリノスのモニターしてきました

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ブランチ北長瀬に新しくオープンするレンタルスタジオ、トリノスでモニター利用しました。 トリノスブランチ岡山北長瀬店 近所にレンタルスタジオができると聞いて、9月から心待ちにしていました。 10月1日、オープン予定の場所で設営作業をされている方とお会いして、翌日モニター利用することになりました。 2人入ってもスペースを確保できるほどの広さの部屋が二部屋あります。 一部屋にはピアノがあります。両部屋とも鏡があるので自分を観察しながら練習もできますね。 レッスンでも利用しやすそうです。 防音室はアビテックスで、思いっきり吹いても建物の外に音漏れはありません。 自宅から気軽に行ける距離に練習スポットができて、大変嬉しいです! 北長瀬駅からすぐ近くですので、練習場所をお探しの方はぜひ利用してみてください。 9日から本格稼働です♪   追記 予約サイトができています。    https://reserva.be/torinos

電子書籍は生き残るか

電子書籍を取り扱うサービスは国内で多数存在していますが、現在の主流はアマゾンでしょうか。 これまで数多くの電子書籍サービスがありましたが、大手であってもサービスが終了するケースがあります。例えば2019年にはマイクロソフトも電子書籍サービスの撤退を発表しました。 電子書籍サービスを利用する際、一体何を購入しているのでしょうか。ほとんどの場合、購入するのは書籍データへの「アクセス権」です。これは自分の所有物ではなく、サービスが終了すればアクセスもできなくなります。 PDFやePub形式のデータ販売を行っているサービスも一部存在します。 電子書籍の個人出版が可能になったことにより、版権切れの書籍が復刊されたり、新たに翻訳されたりするなどの利点もあります。 そのため電子書籍の利点は省スペース化以外にもあると思われますが、サービス終了によってアクセス権が失われるという点はまだ課題です。 ここ数年で、KDPはペーパーバック化にも対応し、物理的に所有できるようになりました。しかし、サービス終了後のバックアップについても考える必要があります。

Scappleの紹介

「アレクサンダー研究」のアイデアだしに Scapple を使用しています。 Scappleでできること 操作はきわめて単純です。高機能なマインドマップソフトなどはありますが、自動でレイアウトされて使い慣れません。 紙に書いても、ちょっと場所を入れ替えたいな・・・となると、やっぱり書き直し。何かの資料で使おうと清書したり、取り込んだりしてもやはり修正がしにくいです。 このソフトでは、単語を書いていき、ドラッグして線つなげるだけ。キーとの組み合わせで線が矢印になったり関係性が変わったりします。 もちろんグルーピングもできます。開発会社が同じため作ったデータはScrivenerに取り込んで、そのまま記事のアウトラインにもできます。 ブレインストーミングや相関図などそのような図案作成が得意なソフトです。 日本語 ソフトのメニューは日本語に対応していないので操作は英語です。入力は日本語で可能です。 日本語向けScappleノートスタイルテンプレート を導入するとそれらしく作成できるでしょうか。好みの問題です。

Scrivenerの紹介

「アレクサンダー研究」の草稿は、 Scrivener で作成しています。 Scrivenerとは? ワードと同じようにワープロソフトの一種です。ワードとの違いは、ソフトの中で資料の管理、メモ、スクリーンショットができます。 メリット 作業画面の分割レイアウト 資料の一括管理 文章ごとに細かい設定ができる スクラッチパッドの連動 マニュアルが詳細 デメリット ソフトの日本語訳が変 日本語校正機能がない 縦書きができない これらは別ソフトで解決します。 ワークフロー アイデア出し → Scapple 資料収集 ・下書き→ Scrivener 推敲・校正・Epub / PDF → 一太郎 追記:しばらく使ってみましたが結局テキストエディタが利用しやすいかもしれません

プリントオンデマンドにご注意を

パブリックドメイン化された本が質の悪いスキャンで出回っています。ネットに流れているものや図書館の本などを原稿データにしてプリントオンデマンド(POD)で販売しているようです。 著作権が切れたものは各国の国会図書館やInternet Archivesで多くが公開されています。 FMの著作もPODでネット販売されています。版は米国版の初版で改定が加えられておらず、価格も現在流通している版より高いものもあり購入する前によく調べた方がいいでしょう。 Wikipediaを集めたものもあり、今後はAIが執筆したものも出てきます。

資料整理

もう何年もワーク関連の資料を国内外から収集してきました。 FM氏が存命中の原本、複写で提供していただいた貴重な資料や自分で現地に行って集めた資料もあります。ワークは実践が基本にありますが、その知識や技術の裏付けは氏の著作や歴史にあります。私はFM氏の時代から第一世代あたりの資料をメインに収集しています。 その他に、音楽・医学・教育などの分野で最近の資料があります。部分的にワークが科学で判明したものもあれば、やはり大部分は非科学的で個人の実体験に基づいた教育手法です。解剖学や生理学だけを当てにしてワークをすれば、習慣は止められないでしょう。 2017年の海外遠征からFMアレクサンダーの伝記を書いたロスリンさんと交流しています。彼女の家に訪問したときには多くの資料をもらいました。 今回は、彼女から廃棄予定のビデオテープを譲ってもらいました。シドニーのコングレスや80年代・90年代の特集番組の録画です。 映像自体はかなり劣化していますが音声はまだ生きているので、早めにデジタル化して保存する予定です。 Bruce Fratman Elisabeth Walker Dr. David Garlick Catherine Kettrick Marjorie Barlow Elizabeth Waterhouse Yehuda Kuperman Erika Whittaker What They See is what you get Elizabeth Waterhouse interview Interview with John Nicholls the ABC 7.30 report A way of being Channel 4 UK Walter Carrington Volume 1 and volume 2 1985 Walter Carrington and Ruth Murray Workshop with Marjorie Barlow 1998 Workshop and interview with Marjorie Barlow Patrick Macdonald Wilfred Barlow Marjorie Barstow Moving Naturally ラジオや講演の録音もありました。 最近はアレクサンダー氏に関連した新聞記事を方々から集め